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報知映画賞とは

「沈まぬ太陽」

「沈まぬ太陽」

「ヴィヨンの妻」

「余命1ヶ月の花嫁」

「引き出しの中のラブレター」

「重力ピエロ」

「愛のむき出し」

「ディア・ドクター」

「グラン・トリノ」

「マイケルジャクソン THIS IS IT」

第34回報知映画賞

◆作品賞…「沈まぬ太陽」
若松節朗監督 配給:東宝
◆主演男優賞…渡辺謙
「沈まぬ太陽」
◆主演女優賞…松たか子」
「K-20 怪人二十面相・伝」「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
◆助演男優賞…瑛太
「余命1ヶ月の花嫁」「ガマの油」「ディア・ドクター」「なくもんか」
◆助演女優賞…八千草薫
「ガマの油」「ディア・ドクター」「引き出しの中のラブレター」
◆新人賞…岡田将生
「ハルフウェイ」「ホノカアボーイ」「重力ピエロ」「僕の初恋をキミに捧ぐ」
◆新人賞…満島ひかり
「プライド」「愛のむきだし」「クヒオ大佐」
◆監督賞…西川美和
「ディア・ドクター」
◆海外作品賞…「グラン・トリノ」
クリント・イーストウッド監督 配給:ワーナー・ブラザース
◆特別賞…「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
ケニー・オルテガ監督 配給:ソニー・ピクチャーズ

和田誠さんデザインのブロンズ像

 報知映画賞はスポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年度に制定されました。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからず、ピークだった1958年の11億2700万人から1億7000万人まで落ち込んでいました。スクリーン数も2500を割り込み、最盛期の3分の1以下に。さらに75年度は邦画の配給収入が初めて洋画を下回るなど、黄金時代を過ぎた日本の映画界は元気をなくしている時代でした。映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。

 プロジェクトが具体的に動き出したのは75年12月から。まず新たな映画ファンを開拓するため、「報知映画賞・特選試写会」がスタートします。洋邦1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰することを発表しました。

 同年12月17日、東京・半蔵門の東條会館ホールで開催された第1回の試写会は当時、一世を風靡したフランス映画「続エマニエル夫人」。同26日には「男はつらいよ・葛飾立志篇」が上映されました。試写会は翌76年11月まで計24回行われ、読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。

 第1回の選考会には、作家・池波正太郎氏、つかこうへい氏や映画評論家・品田雄吉氏ら14氏に加え、本紙映画担当記者4人が参加。3時間に及ぶ討議の結果に読者からの投票を合わせ、作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出しました。第10回(85年度)からは監督賞も新設。これに年によっては特別賞が加わります。

 現在は「報知映画賞・報知特選試写会」を月1回のペースで開催。10月から読者投票の受け付けが始まり、そのデータを加味した選考会が11月開かれています。12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金50万円(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。

 報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。

対象作品
前年12月1日から当該年11月30日までの期間、首都圏において有料で1週間以上公開、または公開予定の新作。(地方での先行公開があった場合も首都圏での公開日を基準とする)
  • 作品賞…日本映画
  • 海外作品賞…外国映画
  • 個人部門…邦画~海外作品
選考方法

読者投票の上位を基本に、報知映画賞事務局と選考委員の1名が、個人部門最大10人、 作品部門最大20本のノミネートを選出します。

報知新聞社の映画担当記者と映画評論家などの外部選考委員が、 事前ノミネートの中からその年を代表するに最もふさわしい作品・役者・監督を決定します。

読者投票

報知映画賞の大きな特徴の1つは、読者投票が選考に加わることです。

毎年10月ごろ11月中旬にかけて報知新聞紙面、報知ホームページ、Cinem@Hochi、協賛社ホームページ、 専用投票用紙など報知映画賞事務局が認める投票方法で一般投票を実施します。ふるっての投票をお待ちしております。

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報知映画賞決定

2008年度 国内主要映画賞

第51回ブルーリボン賞
  • 作品賞:クライマーズ・ハイ
  • 監督賞:是枝裕和
  • 主演男優賞:本木雅弘
  • 主演女優賞:木村多江
  • 助演男優賞:堺雅人
  • 助演女優賞:樹木希林
  • 新人賞:リリー・フランキー、吉高由里子
  • 外国映画賞:ダークナイト
第82回キネマ旬報ベスト・テン
  • 日本映画作品賞:おくりびと
  • 監督賞:滝田洋二郎
  • 主演男優賞:本木雅弘
  • 主演女優賞:小泉今日子
  • 助演男優賞:堺雅人
  • 助演女優賞:樹木希林
  • 新人男優賞:井之脇海
  • 新人女優賞:甘利はるな
  • 外国映画作品賞:ノーカントリー
第63回毎日映画コンクール
  • 日本映画大賞:おくりびと
  • 監督賞:若松孝二
  • 男優主演賞:阿部寛
  • 女優主演賞:小池栄子
  • 男優助演賞:堺雅人
  • 女優助演賞:松坂慶子
  • 新人賞:三浦春馬、仲里依紗
  • 外国映画ベストワン賞:ダークナイト
第32回日本アカデミー賞
  • 最優秀作品賞:おくりびと
  • 最優秀監督賞:滝田洋二郎
  • 最優秀主演男優賞:本木雅弘
  • 最優秀主演女優賞:木村多江
  • 最優秀助演男優賞:山崎努
  • 最優秀助演女優賞:余貴美子
  • 最優秀外国作品賞:ダークナイト
第21回日刊スポーツ映画大賞
  • 作品賞:おくりびと
  • 監督賞:滝田洋二郎
  • 主演男優賞:中居正広
  • 主演女優賞:綾瀬はるか
  • 助演男優賞:堺雅人
  • 助演女優賞:夏川結衣
  • 新人賞:夏帆
  • 外国作品賞:ノーカントリー
  • 石原裕次郎賞:クライマーズ・ハイ
  • 石原裕次郎新人賞:松田翔太