映画賞レースのトップを飾る第34回報知映画賞の表彰式が22日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で行われた。公開中の「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)で3年ぶり2度目の主演男優賞に輝いた渡辺謙(50)は「たくさんの方に支持していただいて誇りに思う」と胸を張った。
助演男優賞(瑛太=27)、助演女優賞(八千草薫=78)、監督賞(西川美和監督=35)の3冠に輝いた「ディア・ドクター」チームに、うれしいサプライズゲストで主演の笑福亭鶴瓶(57)が登場。6月27日の公開初日以来、半年ぶりに4人がそろい表彰式をわかせた。
2009年12月22日
各賞受賞者・受賞作品


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映画「沈まぬ太陽」の作品賞受賞を代表し、壇上に上がった若松節朗監督(60)は「この賞を一番喜んでくれたのは(原作の)山崎(豊子)先生だと思います。映像化したい。これを見ないと死ねない、と話してました」と喜んだ。
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映画賞レースのトップを飾る第34回報知映画賞の表彰式が22日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で行われた。公開中の「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)で3年ぶり2度目の主演男優賞に輝いた渡辺謙(50)は「たくさんの方に支持していただいて誇りに思う」と胸を張った。このほど、米国永住権「グリーンカード」を取得。“世界のKen Watanabe”は2010年も、更に飛躍する。
関連記事渡辺謙、二重の喜び!米永住権取った…報知映画賞表彰式


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「ディア・ドクター」のメンバーが再会したことが、八千草には何よりうれしかった。「とても幸せです。最近また映画に出るようになって、だんだん良さがわかってきてね。遅いですけどね」と78歳での最年長受賞に穏やかな笑みを浮かべた。
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岡田将生(20)は、はにかみながらもしっかり胸を張った。「初めて賞をもらったと聞いたときはうそだろ?って思ったけど、この場に立てて今、実感しました」。堂々とした受賞の言葉に、駆け付けた両親や関係者も「しっかりしてきたねえ」と目を細めたが、今後の目標を聞かれ「…変わらず、生きていきたいです…」。やっぱりシャイだった決意表明に会場がパッと明るくなった。
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個人賞のトップバッターとしてステージに上がった満島ひかり(24)。大きな映画賞の表彰式は初めてとあって、緊張で足が震えた。ジワジワと込み上げてくる喜びをかみ締めながら「『うれしい』と『ありがとうございます』の気持ちしかない。『私、スカしているだけで、実は、こんなに喜んでいるんだ』って。思っていた以上の喜びがあった」と満面の笑みを見せた。
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初の女性受賞者となった西川美和監督は、小さな体にずっしり重みを感じる3・5キロのブロンズ像を手に「うれしい半面、私みたいに経験の浅い者にとって、オバマさんのノーベル賞じゃないけど、これからも頑張ってくださいよということだと思う」と、謙虚に喜びの弁を語った。
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選考委員の満場一致で、3年ぶりの特別賞が決定した「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。今年6月25日に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさん(享年50歳)が生きていれば実現するはずだった、英ロンドン公演のリハーサルを追ったドキュメントは当初、10月28日から2週間限定の公開予定だったが、あまりの人気ぶりに2週間延長。さらに、19日からは再上映がスタートした。
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